はじめてのスポットバイトガイド:パッキング・持ち物完全マニュアル

目次
  1. はじめに
  2. ベースとなるリュック
  3. 1. メインスペース
    1. 衛生用品
    2. ガジェットポーチ
    3. 衣類
    4. 仕事用具
  4. 2. サブスペース
  5. 3. フロントポケット・サイドポケット
  6. 4. PCスペース・保護ポケット
  7. 5. 海外旅行での入れ替え
  8. まとめ

※本ページはプロモーションが含まれています(特に記載なければヤフーショッピングのリンク)

はじめてのスポットバイトガイド

はじめに

本記事では当直バイトにおいてどのような荷物を持つべきか、試行錯誤の末にたどり着いた私のパッキング詳細を紹介する。

現在の装備は、以下の機能を備えている。

  • 当直(外出禁止)条件下: 食事とシャワーがあれば3泊4日まで標準対応。

  • 長期戦対応: 手洗い運用なら6泊7日、院内に洗濯機があれば半永久的に滞在可能。

  • 汎用性: 聴診器などの仕事道具をパスポート等の旅行用品に入れ替えるだけで、そのまま海外旅行にも対応。

以下、具体的なパッキング内容だ。


ベースとなるリュック

Amazon:Aer TRAVEL PACK 3 Small

以前はAmazon:Coleman ウォーカー25を愛用していたが、PCを持ち運ぶ頻度が増えたため、1ヶ月ほど前に入れ替え検証中。

デザインの好みが選定理由として大きく、同等の機能性を持つ他製品でも問題ない。

機能は概ね満足しているものの、いくつか看過できない欠点もあり、解決策を試行錯誤している。これについては後日追記、または別記事で紹介予定。

※Amazonのリンクをはっているが、偽物も出回っているらしく、実際のフィッティングも重要なため、実店舗での確認を推奨。


1. メインスペース

メインスペースは大きく開き、厚さも最大15cm程度と十分な容量がある。 ここには衛生用品、ガジェットポーチ、衣類を収納。衛生用品とガジェットポーチは、リュックを立てた状態で上部からアクセスしやすいよう配置している。

衛生用品

無印良品:吊るして使える洗面用具ケース

あらゆる場所に吊り下げて使えるため非常に便利。フックの形状に工夫があり、どこでも安定して吊り下げられる。中身は以下の通り。

  • 小物類(無印良品 ポリプロピレン小物ケース L/S)

    • Sサイズには小林製薬の歯間ブラシ8本がぴったり収まる。
  • マウスウォッシュ、保湿クリーム(無印良品 小分けボトルワンタッチキャップ 100mL)

    • 海外旅行の機内持ち込み制限(100mL)ギリギリのサイズ。容量証明のためラベルは剥がさないことを推奨。液体対応で漏れた経験はないが、ワンタッチキャップのため圧迫による開栓が心配な場合は、ネジ式を選ぶとよい。
  • シャンプー(無印良品 小分けボトルワンタッチキャップ 50mL)

    • 普段使いのもので構わないが、私はプールで泳ぐため専用シャンプーを持参している。
  • 電動歯ブラシ(Philips ソニッケアー 2100シリーズ)

    • 手磨きより圧倒的に効率が良いため推奨。高価な機種である必要はなく、一番安いエントリーモデルで十分。この機種でも、歯科検診ではほぼ完璧だと毎回評価されている。高額機種の磨き方指南機能に頼るより、歯科で磨き残しをチェックしてもらい、直接フィードバックを受ける方が確実。
  • その他:シェービングローション、歯磨き粉、常備薬など。

  • 電動歯ブラシの代替ヘッド(Amazon:Trustnice 替えブラシ)

    • 正規品は高価なため代替品を使用。自己責任だが、本体価格を安く抑えているため、故障して修理対象外になっても問題ない。
  • 爪切り(無印良品 スチール爪切り 小)

    • サイズがぴったりで、直線的かつコンパクト。機内にハサミは持ち込めないが、爪切りなら可能。服のタグを切る際など、ハサミの代用品としても重宝する。
  • 舌磨き(Amazon:RONAVO 舌磨き)

    • ステンレス製。プラスチック製より痛いかと思ったが、全く問題なし。洗浄しやすく清潔に保てる。付属ケースは使いづらいが、無印良品の小物ケースSにぴったり収まる。
  • 安全ピン

    • 機内持ち込み可能で汎用性が高い。靴擦れの水疱やニキビの圧解除(教科書的には非推奨のため自己責任。毎度新品を使うか消毒必須)、パンツの紐が抜けた際の紐通し、布製品の固定など用途は多岐にわたる。

ガジェットポーチ

無印良品:ガジェットポーチ

衛生用品ケースと揃えて購入。デザインが好みならこれで問題ない。 中身は以下の通り(写真では中身が見えやすいようクリーニングクロスを外に出している)。

  • 電源類

    • CIO電源タップ、充電ケーブル、Anker充電器(詳細は別記事参照)。
  • 髭剃り(Panasonic ラムダッシュ パームイン)

    • コンパクトでUSB-C給電可能。マグネット式のフタやしっかりしたケースなど、細部までストレスフリー。高価なのが難点だが、以前使用していた電池式のものとは剃り残しの少なさなど使用感が段違いのため、ここは妥協しないことを推奨。そもそもヒゲ脱毛を完璧にするのが最善であり、それまでの暫定装備。
  • 電動歯ブラシ充電器(Amazon:ミニトラベル充電器)

    • 1週間の滞在となると本体の充電が切れるため必須。純正品はかさばるが、先日見つけたUSB-C対応の安価な充電器を現在テスト中。今のところ問題なし。後日追記予定。
  • クリーニングクロス(Amazon:エレコム)

    • 特に不満なく使用中。

衣類

衣類一般に関して

圧縮袋に綺麗なものと汚れ物を分けて収納。それ以外のアイテムとまとめてエコバッグに入れている。

エコバッグに衛生用品を突っ込むことで、そのままホテルの大浴場やネットカフェのコインランドリーに向かえる。

海外旅行時はエコバッグよりナップザック推奨(ホテルに荷物を置いた後の簡易リュックになるため)。

今回は寝当直2回分の荷物だ。季節や条件で変動するが、これに加えスクラブかジャージ1セット程度ならリュックに収まる。さらに以下のアイテムが加わる。

  • 速乾タオル

    • 必須アイテム。当直室にタオルがない、あるいは生乾き臭くて使いたくない時の大きな味方。絞ればほぼ乾燥するレベルの速乾性で、数時間干せば確実に乾く。
  • 水着セット

    • ビニール袋に入れて持参。

仕事用具

Amazon:聴診器ケース

  • 聴診器・ペンライト

    • 以前はそのままリュックに突っ込んでいたが、複雑な形状で繊細なためハードケース収納推奨。当直先にも置いてあるが、質が悪かったり、毎回借りるのが手間でストレスになるため自前が一番。
  • A4コピー用紙

    • メモ代わり。使用後は病院のシュレッダーにかけるか細切れにして廃棄し、個人情報を出さないようにしている。

この「ケース+スクラブ」が最低限の仕事セット。海外旅行時はこのスペースを別の荷物に入れ替える。


2. サブスペース

リュックを立てた状態で即座にアクセスしたいものを収納する。 スペースに余裕はあるが、詰め込みすぎると後述のフロントポケットを圧迫し利便性が落ちるため、荷物が増えた時のバッファとして空けておくのが賢明。

  • マスク:病院に入る際に必須。個包装が管理しやすい。

  • 書類:初勤務先で求められる提出書類。メモ用のA4用紙と一緒に常備。

  • ウェットティッシュ:手が汚れた際、片手ですぐ取り出せる位置に。トイレ事情が悪い国(中国・インドなど)や、初めて行く僻地の場合は「トイレに流せるタイプ」を推奨。日本でも、ポツンとある公衆トイレに紙がなくて絶望することがある。

  • リップクリーム:乾燥を感じた瞬間に塗れるよう、アクセスのハードルを下げる。少し高価なものの方が明らかに保湿力が高い(私はニベアのもので落ち着いている)。

  • エチケットシェーバー:使用頻度はガジェットポーチ内のアイテムほど高くないが、すぐ使えるよう下部に配置。(整容面については別記事でまとめる予定)


3. フロントポケット・サイドポケット

ズボンのポケット代わり。リュックが不要な近場の外出なら、ここのものだけ取り出せばいいので管理が楽。

以前はスリを警戒していたが、日本で狙われるリスクは比較的低く、都会の満員電車では前に抱えれば問題ないと考えている。どうしても心配な時は財布のみ手に持って移動する。

クレジットカードや銀行について

  • 財布

    • クレジットカード:空港ラウンジ利用可能なもの。

    • キャッシュカード:メインバンク(SBI新生銀行)がアプリATM非対応のため。都会限定なら不要。

    • マイナンバーカード

    • 運転免許証・ETCカード:公共交通機関停止時の緊急レンタカー用。マイナンバーカードで全レンタカー会社が対応できるか不明(海外含む)なため、当面は分けて所持。

    • 現金:1万円弱。僻地は現金必須だが、コンビニはあるため少額で十分。

  • 小銭入れ:コインランドリーの利用頻度が高いため。

  • イヤホン:服のポケットに入れることも多い。飛行機に乗るならノイズキャンセリング付き推奨。動作安定性の観点から純正品が無難。

  • 鍵・追跡タグ:リュック本体ではなく鍵に追跡タグを装着。リュックは基本的に手元から離さないが、リュックを置いて鍵だけ持ち歩く場面があるため。

    • ※キーリングは金沢21世紀美術館で購入した「Waveclips」。リングが波打っており、鍵交換時の爪への負荷が極めて小さい。シンプルなデザインで、やや高価だったが満足している。おそらくこれと同じ商品(WAVECLIPS スマートキーリング)。
  • 折りたたみ傘(サイドポケット):軽い雨や夏の日傘代わり。


4. PCスペース・保護ポケット

背面側の独立スペース。仕切りがありタブレットも入る。

背面に近いほど保護力が高いため、ここにPCを収納する。 バックアップ用のSSDなどもここに保管。

スペースに余裕があるためガジェットポーチを入れることも検討したが、やや無理があったため現在運用を試行錯誤中。

上部からアクセスできるクッション素材の小さな保護ポケットには、衝撃厳禁かつ即アクセスしたいモバイルバッテリーと充電ケーブルを収納。

現在のガジェット構成は以下の通り。

  • PC(Microsoft Surface Laptop 5)

    • 数年前にデザイン重視で購入。最近限界を感じてきたため新しくPCを注文済み。Surfaceはデザインと操作性は良いが、価格が高すぎるため基本的には推奨しない。
  • タブレット(Galaxy Tab A11+)

    • 先日発売された安価版の最新モデル。一般的な用途においてストレスゼロ。Galaxyスマホとの連携の完成度が高い。
  • モバイルバッテリー:詳細はガジェットポーチでリンクした記事参照。


5. 海外旅行での入れ替え

(※後日追記予定)


まとめ

以上が、現時点での荷物構成だ。 今後も変化があれば随時アップデートしていく予定。

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